サマステ2023 俺たちがミライだ!!!

サマステ2023 俺たちがミライだ!!

だらだら自分用の感想書きます!
記録大事です!!

1 Amazing Summer
新赤ストライプ衣装
長瀬の体調考慮して後半数日はにぼしのスワン(下手ゆせ、上手ほし)が代打ほしみち(下手ほし上手みち)。
単純にスワンの代打いる少年忍者さんすごすぎない!?!?www
通陽くんのスワン土台は檜山、悠仁
スワン土台も上もできる自担って本当に何でもできて最高にかっこいい。超スーパーハイスペック。

2 今(関ジャニ∞)
悠仁肩に乗せるところさぁ、スルッと降りられて降りやすそうな肩だなって毎公演思ってた(どうでもいい感想)
アメサマから今のアクロバットと土台とても多くて稲葉必殺仕事人通陽くん。

3 WHIP THAT(SixTONES)
通陽くん青空柄のシャツ(前ボタン全開)×黒ハーパン。筋肉最高。男らしすぎる。
胸筋の厚みと胴回り細くないところが男を感じさせてしまうんだよ、通陽くん。
LatataLalatawhipthat,,,,のあたりオラオラしていて本当に男すぎる...
途中水鉄砲(大)持ってきて客席に水ぶっ放す!
皇「稲葉、容赦なくかけるよね」
通「せっかく来てるんだから一緒に楽しもうと思ってステージにいる間に水を使い切る勢いでかけてます」だそうです。(いつかのMCより)
後半はみんなと水鉄砲取り合いになって奪われたり死守したりで園児のような取り合いかわいかった~~~

4 OH!サマーKING(Mr.KING)/深田、黒田、渉、豊田、湧、山井、拓実
ステージ。最初深田上裸ソロで客席沸いた!!

5 みなみなサマー(HiHi Jets/東京B少年)/長瀬、安嶋、星輝、稲葉、内村、久保、皇輝
上手バルコ
最初の煽り日替わり知らなくて8/6昼しゃべり出してびっくりした!
「さぁさぁみなみなサマーの時間がやって参りました。楽しんでいただけると幸いです。それでは聴いてください、みなみなサマー!!!」
みたいな斬新な煽りでひとりで死ぬほど笑ってしまったwwwベストテンの曲紹介??ww
そのあと皇輝くんの顔のぞき込んで反応伺ってたのかわいかった♪

6 おいで、Sunshine!(HiHi Jets/美少年)/海琉、将聖、瀧、悠仁、織山、青木、檜山
下手バルコ

7 未来SUNRISE(HiHi Jets/美少年)
みちゆじで土台→星輝、湧、あじが大ジャンプ
皇輝くん?の「稲葉、いくよー!」
でみちはるくんスワン!!!初披露!!!!土台こせりゅせだったかな?忘れた...。
公演数重ねれば重ねるほど綺麗なスワンだった!!

煽り(悠仁、拓実、皇輝)

8 パレードが始まる(Hey!Say!JUMP)
始まる前にみんなでわいわいがやがや。去年と同様(去年もだったよね?)つーちゃんが集合かける。
ほしみちはステージ上水鉄砲の水をモップがけ(甲板の掃除しているんだと思う)
深田が偽ブルーちゃん釣り竿にかかって「なんか変なの釣れたー」
通陽「それ僕のブルーちゃん!!!(にこにこ)」
毎度深田がブルーちゃんいじめて通陽がやめてー!!っていいながら捌ける。
みちはるくん、ファンに向ける顔の1000000000倍かわいい笑顔で偽ブルーちゃん見るから普通に偽ブルーちゃんに嫉妬したwwww
わいわいがやがやして突然イントロ始まって音が静まる感じがとっても素敵でした!
後ろの映像は青空と船の帆。甲板で出航(旅の始まり)を祝っている歌。

「I'll take you〜今ここで」手繋いで腕の中をくぐり抜けるとこ
次の懐中電灯ダンスに出る3人抜けてるから中心が通陽くん。
ハーパンで波っぽい振りするとさ、ふくらはぎの筋肉がめちゃくちゃ見えてずっとふくらはぎ見てしまったwwwww

懐中電灯ダンス(湧、安嶋、長瀬)

~ジャングル~

9 KMK the boys rock you all!!(NEWS)
オレンジ衣装
通陽ソロパ「重なり合う 無数のvoice 繰り返すたびに広がるechoes」上手バルコ
本当に最高だったので詳細後述。もう大好き大好き大好き。一生見ていたい。大優勝演出だった。
ジャニーズ好きだったら絶対好きだと思うし最高のエンタメだと思う。

ジャングルシップ(瀧、稲葉、渉、悠仁)
ジャングルシップクルー:瀧
しゃべれるタイプのクマ:稲葉
顔の濃いゾウ:渉
荒ぶるゴリラ:悠仁

瀧くん「みなさんこーんにちはー!!ジャングルシップへようこそーー!!」で完全に夢の国の某アトラクション。
ステージ上手からみちはるくま、下手バルコわたるゾウ、上手バルコゆーじんゴリラ
みちはるくん登場
客席「かわい~~~~~」
通陽「しゃべれるタイプのくまです🐻」
客席「かわいい~~~~~」
っていう心の声ダダ漏れ新しいタイプのC&R爆誕wwwwでも本当にかわいいから仕方ないよね
みちくまとクルー瀧のやりとり
前半
瀧「食べられそうでこわいなあ」
通「草食なので大丈夫です」
瀧「好きな四字熟語は?」
通「弱肉強食、食物連鎖、草食動物、焼肉定食」等々日替わり

後半いろんなパターンがあったらしい!
みちはるギャルくま「ネイル剥がれてきちゃった~チョベリバ~~」←見たかったけど見れなくて一生引きずるやつ。
ぺーさん「はーちみーつたぁべたあい」←俺バン以来の黄色くまさん
瀧「名前は?」通「ぺーさんです」

 

10 太陽の笑顔
みちくま、噂のキレッッッッキレダンスで本当にかっこよかったwwwwあの格好でキレキレに踊るの本当おもろくて大好きw
たまに舌ペロもしてて本当にかわいいのに本当に男で頭おかしくなる大好きwwwww
動物たちメインの曲になっていたので立ち位置もわりと変更あり!
そもそも最初のラップに瀧くんwww

9忍パートの1列になるところはみちくまセンター
「どこまでもゆこう~」はみちくまがみんなにおいでおいで手招きしてでんぐり返し(あれは前転ではなくでんぐり返し)9がみちの頭に手置いて揺れる特大かわいい!!!


11 戀(増田貴久)/ボーカル:拓実、ダンス:久保、ピアノ:皇輝
くぼれんのダンス、めちゃくちゃよかった!!!!
表情も切なさがあって何度も泣きそうになってしまったよ。
当たり前にたくみくんは歌うまいし。皇輝くんのピアノもついにお披露目されたって感じなんですよね?!

12 Trace Trace(King&Prince)
振り起こしはあじ、細かいところ(首の向きとか)は長瀬、演出は長瀬瀧。
これ、もしかして歌割りも本家と同じなのか??
全員そろった回そんなに見れなかったので残念!
たきくん手足長すぎだったな!!
長瀬は岸くんだったよ!!!髪型似合いすぎてめちゃくちゃかっこよかった(T-T)

13 Fast Lane(SixTONES)/渉、悠仁、豊田
織山くんがメンバー構成から全部考えたといっていたけどやはり織って天才!!
悠仁のフェイクと豊田くんのきれいな高音、渉のラップと低音が良すぎる組み合わせだった。

ダンス(内村、檜山、星輝、将聖、海琉)
ここのダンス、とっても宇宙感強くて好きだった!
~SPACE World~

14 The Shining Star
青5紫7緑9衣装
体調不良で休演になるメンバーがいて、何人になっても毎回綺麗な横1列のカウントズレを見せてくれたのでそれだけで泣きそうだったよ。
少年忍者の実力を魅せつけられた!!

15 Merry Very Go Round
後半演出変わってしまったけど銀バルーン大で遊ぶみちはるくんかわいかった!!
7/29夜は誰かが上方に投げたバルーンが通陽くんの頭上に落ちてきたりw
悠仁がバルーンお顔に擦り付けてきたりw
今夏、みちゆじがステージ上でも仲良しだったなぁ。

MC

16 Good Times(SixTONES)
青5紫7緑9ジャケット脱いでシャツ
通陽ソロパ 歌い出し「Cruising down the street On my new skateboad」
通陽くん歌い出し任されるのうれしい~~~~~
当たり前のようにみちソロパ各曲に用意されていて全私が助かった。本当に歌うまい。
去年のバブトラもだけどMC後のこういう感じの曲調スキ~~~

~エジプト~
17 ラップ(オリジナル)/内村、湧、檜山、星輝←曲名「Take the throne」(ステスクより)
俺バンからうちむの低音ラップがめちゃくちゃ好きで。低音のラップってめちゃめちゃいいよね
檜山くんラップうまかった!!!!「1人でひたすら眺めたバンクシー」←スキ
超早口ラップがよく聞き取れてなかったけど大好きでした!
そして星輝ーー!!
「虚偽の鎧纏い自我までも惑い常識をまず夢に見れば取り繕った矛盾が目を覚ます」の歌っぽくなる部分がスキだった
そして「そんな未来ならこの2枚舌でキスしてやるよ」で最高潮のフーーーーーという気持ち!!
2枚舌がまじでよくわかんないけどなんか2倍えろそう!!ありがとうございます!!
湧さんはもう安定!!湧といえばラップだしラップといえば湧!

「嘲笑えーーーーば 震えるパトラ!!」←大好き

~Fairy tale~
18 ガラライキュ!(深澤辰哉、ラウール、渡辺翔太)/青木、海琉、将聖
青木くんってやっぱ天才ね?!
原曲生で聴いてて全然ピンときてなかった勢だったんだけどw演出でこんなに印象変わるんだな。
将聖が照れてたのもかわいかったし
8/9オーラス海琉の「好きって言ったら困りますか?」ももちろん大優勝だったし
将聖代打の皇輝くんもめちゃくちゃよかったよね!
後ろの映像もこだわりがすごかった!
長瀬の「長瀬担です。3人ともかわいすぎ!」みたいなコメントも良すぎたwww
最後の「ガララーーイキュ」でみんな踊りながら出てくるのもかわいかった!!

19 シャッターチャンス(Hey!Say!JUMP)
みちはるくん白シャツレザージャケット、ジーンズ衣装
ついにセトリ入りしたシャッターチャンス!!
ラップの時下手でほしみち毎回何かしら絡んでてかわいかったなぁぁぁ
8/2夜曲入り前に悠仁が通陽のお尻にキック入れてたのも見ちゃってみちゆじ尊かった...
7/27 青木くんお休みのため「きっとフォルダの中で光ってる」代打みちはるくん!
代打任せてもらえたのうれしかったな!ヘッドマイクで移動しゃがむ中歌うの難しそうだったけど夜は特に綺麗に歌えていた!
最後カメラ持ってきてみちはるくんが客席と忍者の写真を撮る。
時々変な顔してて「稲葉顔やばい」って言われてんのおもろかったなw
その後うちむに変わって客席の写真を1枚。ポーズ指定がうちむらしくていつも笑わせてもらってた。
ここからみちはるくん出ずっぱり!!

20 リリック(TOKIO)/ボーカルギター:悠仁、ギター:瀧、ベース:稲葉、キーボード:青木、ドラム:星輝
個人的にバンドがシャッフルから外れて1コーナーとして成立したのがめちゃくちゃうれしかった!!!!
ベース弾く姿も見たいけど踊ったり歌ったりする姿も見たいと思っていたので!!
時々微笑んで客席を見渡しながらベースを弾く稲葉通陽さん最強にかっこよかった。
サビは笑って青木くんとアイコン!
ベース見てたから星輝ちゃんのドラム見れなかったの残念。
悠仁の「愛してるよ」はさすがにチラ見した。無理じゃん。

21 約束(オリジナル)/織山、深田、稲葉
レザージャケット脱いで白シャツジーンズにスタンドマイク。
3人で作った(作詞かな?)バラード。
ファンを思って作ったって言ってるけどガチガチのラブソングにしか聞こえないのは秘密です。
はじめてみちはるくんの歌声をちゃんと聴いた。
信じられないくらいうまくて声も最高に良くて。
みちはるくん×バラード+切ない歌詞って最強に似合うんだなって知った曲
「夜空を駆けた足跡にただ」
「またどこかで会えたら今度はどこ(へ?)行こうか」
「今もずっとずっと残ってる いたずらに脈を打つAh」
↑ここが一番好きなとこだった(>_<)
「知らない歌が聞こえないように出会わない方が(幸せだったかな)」
「新しい靴を履いた時」
「叶うから」
最後のフェイク「イェイイェ、イェーーエーーー」(カタカナにするとくそださで申し訳ない)も大好きでした。

~ミライコーナー~
こちらも良すぎたので後述。

22 Try&error(Hey!Say!JUMP)
通陽くん黒タンク(ラインストーンロゴ)、襟元にファーがついたキラキラのアウター、黒パンツ。
約束からの衣装替えめちゃくちゃ大変そうで出てくるの最後だけど着替え間に合ってないときもあった。
7/30昼 は全然間に合ってなくて片腕袖通さない状態でトラエラ半分くらい踊ってた。
私はセクシー男子に沸き散らかしてたんだけどどうやらアクロもそのままやってたみたいで、後々気をつけてねーーーとなった。
でもとんでもなくせくしーだった。高校生?嘘だろ?

23 Dawn(SixTONES)

24 LVE(NEWS)
通陽ソロパ(檜山くん?と掛け合い)「誘われて」「道は続いていく」

挨拶(ガチャ4人)

25 Rainbow Chaser(ジャニーズWEST)
通陽ソロパ「それでもまだ足りなくて 時間も待ってくれなくて あぁ遠くの空見上げた」

26 Journey Must Go On
最後の最後力を振り絞って踊るJMGO。
わくみち相変わらずのビンタでかわいかったー!!
後半はビンタのタイミングに合わせてみちはるくんがターンしてにこにこ!

27 TWENTY ONE
バイオリンがない21聴くの初めてかも!
ぴょんぴょんしてて本当にこの曲好きなんだろうな~って伝わってきた(意外と通陽くん好きな曲わかりやすいよね、アメラブとか)
階段のセットが船の形になるのがとても良かった!
みちはるくんが下手の階段を押すと思いっきり動いてみちはるくん力持ちーーーって沸いたw
「心に刻むんだ」で胸トントンする動きが力強くてめちゃくちゃ好きーーーてなった。(偏差値3)

アンコール
28 Amazing Summer

 


全体の感想。
構成が最高。そして最高。
夏だーーーーー!!!!さーーーわーーーーげーーー!!!!!!みたいなテンション爆上げの夏コンサートって感じではないかもしれない。
でも、あの構成演出をまだデビューしていないジャニーズJrが作っているなんて本当に信じられない。
細かいところまでこだわって作っていることは明らかで、デビュー5年目のコンサートですか????って感じがした。
正直若い子よりもいにしえのオタクたちにぶっささるおばホイホイ構成である。
いにしえのオタクに見てほしい、そんなコンサートであった。(去年もだけど)

構成の基本はやはり去年のサマステかな。
前半の盛り上がり:キプゴ(2022)→KMK(2023)
後半の盛り上がり:ジャパニーズソウル→ミライコーナー
MC後:バブトラ(2022)→GoodTimes(2023)
とか基本の作りはそんな変わってないかな。
今年のサマステ私的構成演出大好き点を挙げると
①KMKの演出が最高すぎる
②つなぎ(特にMC前まで)がうまい
③ミライコーナーからRainbow Chaserの一貫した強い想い

の3点です。

①KMKの演出が最高すぎる
ジャングルの映像(ほぼライオンキング)にKMKのイントロが流れたら、もうそこはジャングルでした...。
天才的にぴったりすぎる。すげぇ。これはジャングルの歌です(?)
本当にすべて素晴らしいんだけどラスト銀のひもにつながれたリボンみたいなバルーンを回す人と踊る人で上手バルコ、ステージ、下手バルコに広がるところが大優勝で超楽しかった(T-T)
通陽くんは次の出番に備えてその部分は出ていなかったので上手から下手にかけていつも見渡していたんだけど素敵空間すぎて私、本場のショーを観に来てるんかな...という錯覚を起こした。
子供みたいにキラキラした表情で観てたと思うw
これぞジャニーズのド派手でキラキラしててわくわくするエンターテイメント。初代SUMMARYに近い感覚な気もする。
ちなみにダンスもめちゃくちゃ良くて、特に「ring-a-ding-dong」の両腕を縦横縦横に伸ばす振りとか「(Bang bang)~」から「鳴り響け」で湧ちゃんが好きなBelieve(嵐)の振りやるとことか好きでしかなかった。
通陽くんジャンプがそもそもすごい高くて、頂点で止まって落ち際で腕を後方に回すんだがとても打点が高くて最高。
通陽担としては
通陽ソロパ「重なり合う 無数のvoice 繰り返すたびに広がるechoes」上手バルコ登場(星輝黒田ダンス)
に対して下手バルコから悠仁「しなやかに、華やかに焦らずに紡ぎ出して your soul」を歌うんだけど、悠仁の歌のシンメが通陽なのが本当にうれしかった。
拓実くんがメインステージに登場するからというのもあるんだけど、歌のシンメでみちはるくんなんだ!!という大感動。今までだったらたぶん考えられなかったよね。
そして通陽くん歌がうますぎる。好きです!!!!!!!!!
結構低めの音な気がしますが、落ち着く声で、めちゃくちゃ脳内でリピートされた。
今回のコンサートで一番すきな演出だったなー!!楽しかった!!!!!!!
観ているだけなのにこんなに楽しいことある!?没入感半端なかったな!!!


②つなぎ(特にMC前まで)がうまい
これは、本当に去年から大成長した部分だなっと思った!!
去年は曲間のつなぎが各メンバーの紹介コメントが多くて、ぶつぶつ切れちゃう感は否めなかったと思うんだよね。
今年はシャッフル含めて演出でうまくつなげているなという印象。
細かいところまでこだわって作っていることがとってもわかる部分だよね!

出航:甲板で歌って踊って出航を祝う「パレードが始まる」
以前短期間のクルージングに乗ったことがあるんだけど、本当に出航ショーやってて、それを思い出した。

ジャングル:未開の地に到着して懐中電灯ダンス
→「KMK」とジャングルの映像で一気にジャングルに到着したことがわかる。
→クルー瀧、みちくま、わたゾウ、ゆーじんゴリラ、森の仲間たちと「太陽の笑顔」
→夜のジャングルで歌う「戀」まるでジャングルに眠っていたかのような蔦が装飾されたピアノ
→くぼれんが星に手を伸ばす(SPACEWorldへの布石)

「戀」から「Fast Lane」を違和感なくつなぐ「Trace Trace」

「Fast Lane」=追い越し車線、スペースマウンテンみたいなのに乗って追い越し車線で宇宙に向かう。
宇宙到着ダンス、「SPACE World」の文字と後ろのセットの階段が開くことでまた何かが始まるんだなとわくわくする。
そしてそこから登場する21人の少年忍者、「The Shining Star」。
次のメリベリでは後半なくなってしまった演出だけど、惑星?星?に見立てた銀バルーンでみんなで遊んで楽しいかわいい宇宙がめちゃくちゃ表現されていた!

このつなぎ方がめちゃくちゃ最高だった!!!

え、あの、、、今気づいたんですけどレインボーチェイサーからのJMGOで旅はまだまだ続いていくよって言われてるわけだ!?!?
これも最高ですね!!全然気付いてなくてごめん!

③ミライコーナーからRainbow Chaserの一貫した強い想い
これは歌詞検索してほしい。
歌詞が一貫していてばちばちに少年忍者から熱い強い想いが伝わってくる。
誰が選んだのか知らないけど歌詞まで吟味して決めたんだろうな。

☆Try&error
「平凡なんて論外 敢えて困難をSelect 固定概念なんて今Break it down」
「Again again Try&error」
「暗闇の中でもいつか光は差すだろう ただひたすらに一歩ずつ確実に進もう」

夜の始まり、って感じだろうか。
まだ希望的でポジティブな時間帯。

サビ「Again again Try&error」のあと音だけのところで通陽くん最上手で片脚立ちしてリズムに乗る振り付けが大好きでした!

☆Dawn
ちょっとこれ英語詞で英語まったくわからないおばさんはファンの方の意訳を読んだりしたんですけど。
え、これって少年忍者の曲じゃん?!?!(思いっきりSixTONESさんの曲です)と思わずにはいられなかった。
夜が明けるまで雨の中踊る
これってストが歌うと「雨」はイミテという意味も含んでの雨だと思うんだけど、イミテのイメージもあってかデビューしたストが歌うとしっとりした綺麗な雨の中を踊っているイメージ。
(実際にパフォーマンスは見たことがないので想像です)
少年忍者さんが歌うと本当に夜明けを目指してがむしゃらにもがいて踊る、もがきながら進んでいる「今」の曲なような気がして。
たぶん私たちが知らないところで大人たちからたくさんいろんなことを言われたり、いろんな制限があったり
メンバーはやっとひとつにまとまったけど、まだまだ戦わないといけない場面が水面下でたくさんあるんだろうな、と感じていて。
夜明け前の一番暗い海、雨の中もがき、踊り続ける、そんな歌詞を体現したパフォーマンスをまざまざと見せつけられた。
ステージも本当に暗くて(スモークもえぐい量なので正直全然見えてないwwww)ライティングにもこだわってると思うんだけど、暗い中垣間見える横顔のシルエットが本当に綺麗なんだよな。
もがいて苦しんで前に進もうとしている姿の美しさ、儚さみたいなものも同時に感じる演出でした。

☆LVE
夜が明けそうな時間帯、最後の嵐が船を襲う。
「太陽」というフレーズが朝が近づいている雰囲気を醸し出している。
太陽はそこにあるはずなのに、雲(嵐)が邪魔して光は届かない。

「愛がなくては生きていけない 希望がなくては前に進めない 信仰がなくては悪意に勝つことはできない」
ここでいう「信仰」が私には解釈が難しくて。
原曲を歌うNEWSは「信仰心」が高いファンも多い気がする。なんか独特な世界観があると勝手に思っている(知らんけど)
少年忍者も、とあるメンバーに絶対的信頼を置きすぎて、それが「信仰」ではないことを願っている。
(だって対等なメンバーだから!!!)
私はアイドルを信仰するつもりもないので、どうも「信仰」というフレーズをかみ砕くことが中々に難しいのだ。
ということで、改めて信仰の意味を調べてみた。
1 神仏などを信じてあがめること。また、ある宗教を信じて、その教えを自分のよりどころとすること。
2 特定の対象を絶対のものと信じて疑わないこと
(デジタル大辞泉より)

ここでの意味は2。信仰=「21人でデビュー」を絶対のものと信じて疑わないこと。と私は解釈しようと思う。

ファンからの愛がなくては生きていけない
希望がなくては前に進めない
全員でデビューという信仰がなければ悪意に勝つことはできない

と読み取れるのではないか。
そう思うと幕が開けて大炎上した挨拶も、なんとなくつながりが見えてくる。
彼らが伝えたかったことはみんな一貫して、敵が多くてもダメダメな僕ら(もちろん私たちにとっては最高オブ最高)でも絶対にひとつの夢に向かって進み続け、叶えるから一緒に歩いて行こう、という意味合いだった。
チョイスする言葉がマイナスだったり過激な部分もあったけどね。彼らの言葉を理解してあげられるオタクでありたい!
超脱線した!

「強烈な想いは途切れない鎖 「強く結びついた絆」だ」
これは私たちは昨年学びましたね。復習ですね
1本の堅いロープだ!ヤーーーーー!!

嵐の映像と、上手、下手にみんなで移動するのは船がめちゃくちゃに揺れてるってことだよね(冷静になってから気づいた)
みちはるくんはきつそうな顔してるけど、個人的にはきつそうに見せてる演技のように見えたなぁ。
ジャニアイタイタニックの表情に似ていたかな。動作も似てたしね。
揺れて上手に移動するときロン宙するのがかっこよかった。
みちはるくんのソロパは檜山くんとの掛け合い
檜山「暖かい風が吹き抜けていく」
通陽「誘われて」
檜山「青空に一つ、見つめる太陽」
通陽「道は続いていく」
この「いく」の歌い方が「いくぅぁぁ゛」という感じで普段のみちはるくんからは想像もできない歌い方でめちゃくちゃワイルドでかっこいい。(原曲聴いたら忠実だった)

最後「忘れるな、抗っていけ」のフレーズで瓶を落とす演出がありますよね。
あれの意味を誰か教えて。気になりすぎる。

個人的に考えられるなと思ったこと。
◇瓶はきっと冒頭の映像で船が「キュポンっ」という音とともに入っていくあの瓶。
◇皇輝くんから出航前「長い旅に最後まで付き合ってくれますか?」というような意味合いの言葉
◇最後に二次元だった船の入った瓶が三次元になって出てくる

◆瓶の中に星輝ちゃんが描いた地図が広がっていて、瓶の中でファンタジー世界の「長い」旅に出る。
◆2時間もない旅が長旅だろうか?ここでの「長い旅」とはここからデビューまでの長い旅
◆二次元だったものが実際に存在→今までの旅はフィクションか?現実か?いつから現実に?「ミライコーナー」は現実かも?

「忘れるな、抗っていけ」の言葉と瓶を落とし全員倒れるところにどんな意味があるのか、全然私は思いつかない。
いつかヒントとか正解とかくれると助かるな~~


☆Rainbow Chaser
嵐を乗り越えて、太陽が出て虹がかかる。
虹を追う人。転じて「夢追い人」というタイトル。
まず、本当に良い曲ですよね!!!WESTにこんなにいい曲あるなんて知らなかった。
素敵な歌詞を抜粋しようとしたけど全部良すぎて抜粋できない。

「バカにされたって 笑われたって 手を伸ばした キミはRainbow Chaser
 もう逃げ出したくて 泣き出したくて でも歩き続けんだ」
「掴めない未来もちゃんと見えているんだ」
「まだ答えはなくて でも信じたくて We're The Rainbow Chaser」


キラキラした曲調だけど、歌詞はわりとマイナスなことも言ってたりするんだよね。
それでも信じたい、できるはずだ、と強く切に願う気持ちがひしひしと感じられて大感動。

忍者も忍者を応援する私たちもみんなレインボーチェイサー!

「代わりなどいないピカソみたいに 七色の世界 塗りかえよう
 声にして言おう 好きは好きでいい Oh We're The Rainbow Chaser」


たぶん、この曲がなかったら今回のコンサートは成立しなかったんじゃないかな、とさえ思う。
誰がこの曲やりたいって言ったのかわかんないけど大天才!!!!!
大好きな曲になったし、このおかげでとてもいいコンサートの構成になった。

個人的好きポイントは
最初の「代わりなどいない~」で横1列になって左腕を伸ばして指さす?→右腕添える
「Rainbow Chaser」で両腕を上から下に下ろす
「描いてた音がまだ鳴らなくても」で右手にスマホを持ってうなだれる
「耳をすませ」で両手を耳に当ててだんだん開いていく
(↑この振り付けいにしえのオタクすぎてKAT-TUN Break the records「NEIRO」思い出したwwww)

通陽くんはキラキラした中に切なさがある(語彙力がなくて伝わらないの本当に悔しい)表情で踊っていたので、それがとてもよくて。
「鳴らなくても」は100切ない表情でそれも大好きだった。

通陽くんソロパ「それでもまだ足りなくて 時間も待ってくれなくて あぁ遠くの空見上げた」
「見上げた~~~」からだんだん声量が大きくなっていって最後はビブラート。
この歌い方(と約束)を聴いて、いつか絶対にミュージカルやってほしい!!!!!という夢ができた!!!!!


トラエラからレインボーチェイサーは曲調は違ったりするけど、本当に一貫した気持ちを表しているんだよね。
構成、演出とても大切だけど、そこに一つ、「気持ち」があるとまた1段階上のコンサートになる。
去年のサマステでそれを実感したわけだけど。
今年もしっかりその気持ちがこのコーナーで届いて、素敵なコンサートだったな!!!!

 


総評
サマステ2023 俺たちがミライだ!!! 少年忍者公演
超絶上質なエンターテイメントだった。
少年忍者はミライだ!!!

30代女性が初めて担降りを決意した話

ほぼほぼ初めてブログを書いてみる。

自分の気持ちを消化するための記録用。

書き慣れていないし普段文章も読み書きする方ではないので

万が一読まれる方がいたら最初に謝っておく。駄文乱文ごめんなさい。

 

ジャニーズを応援するにあたり「担当」とは伝統文化である。

現在アイドルがポップカルチャーとして浸透しサブカルチャーではなくなった。

「推し」なんて言葉、そこらじゅうで聞くことができるし、そういう意味ではオタクは市民権を勝ち取ったと言っても過言ではないのかもしれない。

オタクの間口が広がったことで一般人とオタクの境目がなくなり、グラデーションのようだなとも思う。

オタクにも濃淡があるし、縦軸だけでなく横軸も存在し、応援の仕方は様々だなと。

何が受け入れられて、何が無理なのか。リアコもいれば担の恋愛に沸くオタクもいるわけだ。

 

それと同時に、「担当」という概念も多様化した。

「推し」が浸透し、ジャニーズ界隈にも逆輸入(逆輸入なのか知らんけどw)され、担当と推し、同義語と捉えるか似て非なるものと捉えるか、いちオタクに、いち担当の考え方が存在するかもしれない。

 

かくいう私はどちらかいうと古のオタクに分類されると思う。

(諸先輩方も沢山いると思うので古と言って良いか判断に迷うところではあるが)

私がオタクになったときはまだ推しなんて言葉浸透していなかったし

なんなら副担とかあった。ちなみに副担任ではない、副担当だ。

オタク同士で名刺作って交換したり、無○良品の紙袋に自担の顔貼りまくってうちわ入れたりしてた時代(当時子どもだったので憧れていただけで実際に名刺交換とかはしていない世代)

そんな時代を生きていたのでw私の考え方はもちろん

推し≠担当   である。

推しは好きな所だけ好きな時だけ美味しい所だけつまんで食べられる。

いわばじじばばが孫をかわいがるのと大体一緒(そうか?)

担当は嫌な所も認めて時には怒り、大変な時期も同じ方向を見て一緒に進む、

責任を持って応援する、もうそれは婚姻であり親である(大真面目)

 

だからこそ担当を降りるのは人生において大きな決断だ。

離婚して即日再婚みたいなもの(語弊がすごい)

 

そもそも長年アイドル好きで1人がずっと好きだったわけ???と

万が一これを読む方がいたら思うかもしれない。

答えとしては、そうではない。

脱線するが私の人生で元担は(降りたので)2人になる。

それとこのブログがずっと脱線していることはわかっている。

自分の備忘録だからまあいいだろう。

 

最初の担当は、簡単にまとめてしまえば私が降りる前に辞めたのだ。

彼が辞めてなければもしかしたらずっと1人を好きだったかもなあ

 

デビューは確定だと思ってた。だって社長お気に入りのグループだったから。

当時ジャニーズJrのトップにいたグループだった。

07年の横浜アリーナで泣き崩れた思い出は一生忘れないし最早トラウマなのでw

今でも思い出しただけで泣けてくる。

どうでもいいけど、あれを経験した該当担って今でもオタクやってるのだろうか?

話が合いそうなのでぜひ友達になりたい。

あれ以上に辛いことなんてなかったし、正直その後から今まで、運営がいろいろとひどいことするって憤慨するオタクたちにも「いやいやそんなもんじゃないぜ」って上から何目線?って思ってしまうことも多々ある。

思春期には辛すぎる現実だった。

生き方がわからなくなってしまって、あぁこれが絶望ってやつかぁなんて思ったりもしたんだけど。

それを救ってくれたのが2人目の担当くんだった。

もう全然推されなくて、仕事もないのに大人のオタクたちが多くてチケット取れないし

仕事もないしw

全然追えないことが嫌になったのと、そろそろオタク卒業しないとという気持ちもあって(結局今こういうブログを書いているわけだけど)、現実を生きたり、またオタクに戻ったり、韓国にはまったり、オタクに戻ったり、最初の担が芸能活動再始動したからそっち行ったり、現実を生きたりして。

降りるって選択肢にはなくて。

嫌になったら離れることを無意識に選択していたのかもしれない。

 

完全にオタクに戻ったのは18年頃。

(なので2010年代のジャニーズ全然わからないww)

ゆーちゅーぶさんでチャンネルができたことがやっぱり大きいなと思う。

彼らが大きな選択をした時、絶対デビューしよう!!!!

っていい大人がまた横浜アリーナで大泣きした。

実際デビュー決まった時も大泣きした。一生ついていく!!!

って思っていた。

初めてデビュー担になった。念願の、である。

 

でもデビューした彼らを取り巻く環境が変わりに変わって

本人達は変わってないのかもしれないけど、追うことに疲れて。

求めるものと供給されるもののギャップとか、それに対するファンの反応のギャップとか。

デビューして人気が出て、最高なことなのにそこに追いつけない自分がいて。

あんなに全員好きだったのに箱で推せなくなっていた。

最初はただの冷め期だろ、とか軽く考えていたんだけど、まぁ自分のテンションが戻ってこない。

 

そんなときに、「推し」を作ればもっと楽しくなるよ!

と言われていたことを思い出し、いろんなグループの動画をあさってみた。

ちょっとでもかわいい子が見つかればラッキーなんて軽い考えで

……そして見つけてしまったのだ!!

推しを見つけようと思って、探して、見つかる。ってそんなことあるんかい!

と我ながらツッコミを入れた。

気がついたら、寝る間も惜しんでこれまでに上がった動画と島TV全て見ていた。

2022年冬が終わろうとしていた時期だった。

 

それでも、やっぱり担になるつもりはなかったし、一時期のブームで終わるかもなとも思っていた。

 

私は一旦ハマるとそればかり見る体質でそのうち落ち着くことが多かったからだ。

韓国ドラマにハマった時には20話を繰り返し3周したし、風磨のBut…のバックにつく森本慎太郎が好きすぎて毎日見ていたりした。(慎ちゃんのダンス刺さりまくる人、もっと踊ってほしい)

 

推しは自担からの逃げ場という存在だった。

 

まぁ、ただ全然熱が冷めない。

気付いたら推しくんのことを考えてるし、余計自担のことに興味がなくなっていった。

推しの仕事が気になるし、アイドル誌が発売されるだけでめちゃくちゃに嬉しい、という気持ちを久しぶりに味わった。

どんなエピソードが話されているのか、どんなビジュアルだろう、とまだまだ知らない推しくんのことをひとつひとつ知っていけることにうれしさを覚えた。(…恋?)

 

こんな感情、現実でもオタクとしても久々すぎて!気持ちは完全に高校生である。

 

これ、もはや担当なのでは…??

人生初の掛け持ちってやつ…?????

自問自答の日々がやってくる。

 

でも私はそんなに器用な人間ではない。

あくまでオタクは趣味としている人間で、普段の生活も家庭もある。

あっちの現場こっちの現場行ける生活力もないし、心が切り替えられない。

私の心の中のオタク国では多重婚は許されていないのだ。

 

それでもここまで降りる決断をしなかった(いや、できなかった、という方が正しい気がする)理由が2点ほど挙げられるだろう。

 

第一に推しくんの年齢。もう私は確実に本人よりママに近い年齢だ。なので実質ママ。

いつかママと呼んでほしい(?)

推しの年齢<<<<私のオタク歴 であることはひとつの衝撃だ。

推しが生まれた年、いや、一昨日やん、とも思ってる。

こんな綺麗でもない普通のおばさんがかわいいギャルたちと一緒に担名乗っていいの?

随分年下の男の子を自分の担当として名乗る覚悟がなかった。

 

第二に、あんなに好きで一生応援したいと思っていた人とグループから心が離れてしまったという現実を受け止めたくなかった。

私も彼らも何も変わっていないはずなのに、どうして気持ちが離れた?

一体いつから、なにをきっかけに…?(……月9か?)

嫌いになったわけではなかったから余計に信じたくなかった。

あの時、一生応援したいと思った気持ちは確かに本物だったのに、たったの数年で変わってしまったのがただただ悲しくて目を背けた。

 

人間の細胞は3年もあれば全てが入れ替わるらしい。

私も、彼らも、何かが少しずつ変わっていってしまったのかもしれない。

 

 

半年間うじうじしていた私がついに、人生で初めての担降りを決意した。

2022年夏の終わりに。(実に半年もかかったわけだ)

 

推しくんの夏の現場、需要と供給が見合った圧倒的構成とパフォーマンス。

ジャニーズJr特有のあのガムシャラ感と気迫。

個人的にデビュー組とJrの違いはプロ野球と甲子園の関係性に似ていると思っている。

ホームランだとわかっても全速力で走ってほしいし、負けるとわかっていても最後まで諦めずに闘っている姿が最高にかっこいい(ただ実際甲子園見たことないので想像だが)

私は多分一生甲子園が好きなんだと思う。

 

腹を括った男たちのパフォーマンスほど素敵なものはない。

私が求めていたものがそこにはあった。

 

そして私がまだ推しくんの存在を知らなかった頃の映像媒体が発売された。

元々、バックで踊る少年が世界一かっこいいとジャニーさんに教育された人間なので

初めて見る、バックにつく推しくんはステージの端っこでも、どんなにライティングが当たらなくても輝いていたし、本当に主役だった。

 

あとこれは、マイナスの話で全然理解されないと思うが、

推しくんたちだけ新グッズの種類が少なかったのが本当に悔しくて!

あんなにかっこよくて実力もあって素晴らしいグループなのに…

微力ではあるが私が捧げられる物(¥)は全て捧げたいと思いましたww

俺が!!!デビューさせてやるよ!!!!!!(感情はいつだって修造)

 

 

 

 

 

 

 

 

もうこれは降りるしかないだろ!!!

 

 

 

 

 

 

ということで稲葉通陽くんを全力で応援すると決めた30代女性のお話。

 

ちなみにオタクの友達ひとりもいない。

なのにこんなに降りるの大変なんだな。

友人関係もあるとなると降りる行為は相当大変だろうと悟った。